スマートグラスの新しい使い方(RealWear & Frontline事例セミナー)
2021年7月21日この度、下記オンラインセミナー(ウェビナー)を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
ご多忙中とは存じますが、お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
日時 | 2021年8月26日(木)1回目 11:00~12:00 2回目 14:00~15:00 ※同日2回開催 |
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会場 | |
費用 | 無料(事前登録制) |
定員 | 各回とも先着100名様まで → 各回とも先着300名様まで |
主催 | 日本システムウエア株式会社 |
共催 | 株式会社アウトソーシングテクノロジー |
セミナー内容 | 「RealWear(リアルウェア)」とは、様々な作業現場とバックオフィスを映像や音声で繋ぎ、「リモート支援」や「遠隔臨場」などを実現する産業用スマートグラスです。作業者の目線と同軸のカメラで撮影した映像をバックオフィスと共有し、またバックオフィスから作業者の眼鏡型ディスプレイに指示画面を表示するなど、遠隔地とのコミュニケーションをとりながら、不定期かつ不定型な現場作業を支援するツールとして使用されています。 また、まだあまり一般的ではありませんが、最近では上記とは逆の業務でもスマートグラスが活用されています。それは、バックオフィスとのコミュニケーションを必要としない現場での単独業務、毎日の様に行われる定型的な業務です。 例えば、「生産ラインの始業前チェックリストの確認」や「定時的なプラント設備の巡回やメーター値の記録」など、紙の帳票を持ち歩いてボールペンで記入していく様な定型業務です。オフィスに戻ってからPCに入力するというケースもあります。これらの定型業務は、生産ラインの円滑な稼働や品質の確保、プラント操業の安全確保などが目的で、地味かもしれませんが欠かせない重要な作業です。 この日々の定型業務のペーパーレス化とデジタル化をスマートグラスで実現したのが「業務運用ツールとしてのRealWear」です。スマホやタブレットのように手でカメラを対象に向けなくても作業者の目線で撮像可能、声でデータを入力することができるので、100%のハンズフリーを実現します。手で持つ必要が無いのでスマホやタブレットの様に落として壊すという心配もありません。 本セミナーでは、「RealWear」の概要や主な機能、これまでの一般的な使われ方に加え、業務運用ツールとして活用され始めた背景などについて、日本システムウエア株式会社からご説明します。 また、定型業務のペーパーレス化やデジタル化に効果を発揮する「TeamViewer Frontline(チームビューワーフロントライン)」について、株式会社アウトソーシングテクノロジーから、その活用事例を中心にご紹介します。 |
【株式会社アウトソーシングテクノロジー】
コーポレートサイト:https://www.ostechnology.co.jp/
TeamViewer Fronteline(旧称:Ubimax):https://solutions.ostechnology.co.jp/frontline.html
プライバシーポリシー:https://www.ostechnology.co.jp/privacy/
お問い合わせ先
- 日本システムウエア株式会社
サービスソリューション事業本部 営業統括部
第一営業部 RealWear担当 - TEL:03-3770-0096
- FAX:
- E-mail :ml-rw-sales@gw.nsw.co.jp