経営アジェンダとしてのサイバーの多くはリスク回避・軽減という守りの視点ですが、攻めの視点で取り組む企業も増えてきており、目的は、dX(デジタルトランスフォーメーション)推進のための投資、製品・サービス品質の向上、既存ビジネスの差別化施策などが挙げられます。本講演では、2030年の政治、経済、安全保障環境を踏まえて、日系企業の成長戦略、生き残り戦略としてサイバーをどのように捉え、取り組むべきかについてお話させていただきます。
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